結局ね、夢はみんな持ってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーッとそれこそテレビで見てるだけで「あぁ、あんなこといいなぁ」みたいな見方と、それから実際にやってみようとして、夢の実現に一歩近付くために何か行動を起こす。例えば、マッチを1回擦るだけでもいいんですよね。何かをやろう!って瞬間があるじゃないですか。やり始める、それだと思うんですよ、夢と現実のラインを超えるっていうのは。
甲本ヒロト
このブログは正に『マッチを一回擦る』というところから始まった。
それで何が変わったかは今の私にはわからない。
もしかしたら何も変わってなどいないのかもしれない。
でも、やり始めたんだ。
そこが今の私が立っている場所なんだ。
マッチを擦ったその時から、私は『歩く花』になったんだ。

01. THE LIGHTNING
02. EVERYBODY HAS THE DEVIL ON THE INSIDE
03. GOODBYE YESTERDAY
04. WORLD
05. A CROSS OF SADNESS
06. NO FANTASY
07. CRIMSON SKY
08. RAINBOW, RAINBOW
09. THOUSAND OF SNOW
10. CRIME AND PUNISHMENT
11. I BELIEVE
ハワイアン6、2枚目のアルバムです。
前作は横山健のプロデュースでしたが、本作はセルフプロデュースになっています。全11曲31分をパンクらしくタイトに駆け抜ける一枚です。
しかし速いですね〜。このスピード感がたまらないです。メロディは完全に日本のそれなのですが、これを日本語でやるとどうしてももたついて聴こえてしまうと思います。この疾走感は英語詩じゃないとおそらく無理じゃないでしょうか。
それにしてもこの泣きメロがイイです。まさにハワイアン節ですね〜。
(1)からもうハワイアン独特の切ないメロディ全開で疾走してます。まさに稲妻の如く走る抜ける1曲。
(5)のコーラスはイイですね〜。エモいです。
(7)は特に日本的なメロディですね。メロコア系でここまで日本的なメロディで押すバンドは他にいないかと思います。
(10)のギターソロは結構好きです。短いけど。
(11)はまさにアルバムのラストを飾るにふさわしい1曲。この曲がラストにあるおかげで、アルバムにまとまりをもたらしています。
やはりこのバンドの最大の特徴は、ある種歌謡曲チックでもあるこの「泣きのメロディ」ではないでしょうか。それをパンクでやるっていうところが面白いし、アメリカのポップ・パンクの真似事的なバンドよりも、ここまで日本的な哀愁メロディで勝負してるこのバンドのほうがなんか逆に清々しく思えたりします。
以上。【BEGINNINGS】の紹介&レビューでした<(_ _)>
難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く。
真島昌利
ブルーハーツはわかりやすい。
ブルーハーツは面白い。
そして、ブルーハーツは深い。
THE BLUE HEARTS
このバンドには生きてくのに大切なこと全てがつまっている。
何故なら、ブルーハーツは『表現そのもの』だから。
涙ほど早く乾くものはない。
キケロ
泣き腫らした目で見つめられるほど、切ないものはない。
必死で涙を堪える表情ほど、胸を打つものはない。
あなたのために流された涙ほど、重いものはない。
自分を憐れんで流した涙ほど、虚しいものはない。
涙の味を忘れないこと。
それが大事なんだ。
涙の重さを受け止めること。
それが大切なんだ。

01. Beast and the Harlot
02. Burn It Down
03. Blinded in Chains
04. Bat Country
05. Trashed and Scattered
06. Seize the Day
07. Sidewinder
08. Wicked End
09. Strength of the World
10. Betrayed
11. M.I.A.
アヴェンジド・セヴンフォールド(略してA7X)の3枚目のアルバムです。
ジャケットからして既にそうなのですが、「メタル×2(勝手な造語です)」したバンドです。
最初はジャーマンメタルっぽいサウンドだな〜と思ったのですが、歌メロはいかにも「アメリカのバンド」っていう感じでもあります。メイン作曲者のシニスター・ゲイツ(Gt.)は「ルーツはIRON MAIDENにある」と言ってますが、PANTERA、MEGADETH、METALLICA、SLAYER、GUNS N' ROSES等がバックボーンにあるとバンドが公言している通り、「1曲が長くて、展開が多くて、ツインギターのハモリがあって云々〜」的なまさしくメタルなサウンドなのですが、いろんなジャンルの要素がこれでもかと詰め込まれているのもあって、むしろ純粋なメタルファンよりかはメタルっぽいサウンドが好きな方にオススメ(私はメタル好きですけど)かと。
(1)〜(5)はメロスピ的な曲の連続(この怒涛のラッシュはアルバムの聴き所の一つです)ですが、その中でも(4)は曲もさることながらPVが激しくカッコいいです。私はこのPVを見て初めてA7Xを知ったのですが、これに即効でヤラれましたね。まあいかにもアメリカって感じのベタなPVですけど、個人的にこういうの大好きなので。
(6)はバラードですが、なんかGN'Rっぽいですね〜。これもPVがいいですね。
前半が疾走する曲で固められていたせいか、後半がすこしダレる(1曲が長いのもあって)感が多少あるのですが、(11)のツイン・リードのギターと曲の展開は面白くていいです。まあ、かなり長いですけどね…
ただ一点だけ気になるのは、ドラムの音に関してなのですが、どうも私にはメタルというよりパンク寄りのドラムに聴こえます。手数は多いのですが、どうしても音が軽く聴こえてしまいます(特にスネア)。でもNOFXやThe Misfitsからも影響を受けているらしく(最初はまんまミスフイッツみたいな風貌だったらしい)、サウンドにパンクの要素も多分に含まれてもいるので、そういう意味ではこれはこれでアリなのかもしれません。それもこれも含めて、A7Xというバンドのサウンドなんだとも思いますし。
と言いつつ、個人的にはもっとバスドラをドカドカ踏みまくってほしいとか思ったりするのですが…(-_-;)
以上。【City of Evil】の紹介&レビューでした<(_ _)>
どんな馬鹿でも真実を語ることはできるが、うまく嘘をつくことはかなり頭の働く人間でなければできない。
サミュエル・バトラー
ということは、私にはうまい嘘はつけそうにもないってことだ。
面倒なことも嫌いだし、もう馬鹿のままでいいかな。
うん? それはちと困るか…
う〜ん… どうしよう?
よ〜し! じゃあ、『馬鹿正直』でいこう。
うん。それがいい。
でも、「正直者が馬鹿をみる」って言葉もあったりするよね…


01. T.n T.(TERROR'n TINSELTOWN)
02. DR. FEELGOOD
03. SLICE OF YOUR PIE
04. RATTLESNAKE SHAKE
05. KICKSTART MY HEART
06. WITHOUT YOU
07. SAME OL' SITUATION
08. STICKY SWEET
09. SHE GOES DOWN
10. DON'T GO AWAY MAD(JUST GO AWAY)
11. TIME FOR A CHANGE
LAメタルの看板バンド、モトリー・クルーの5枚目のアルバムです。
このアルバムは80年代HR/HMの名盤としてよく挙げられますが、全くその通りですね。これは間違いなく名盤!
なので、私ごときが今更このアルバムについてあ〜だこ〜だ言うのは激しく気と腰が引けるのですが、まあ私なりにちょこっと書いてみます。
よく言われることかもしれませんが、このアルバムにはいわゆる“捨て曲”ってのがほんとに無いです。そしてその構成がまたイイ。パーティー・チューンあり、疾走感全開の曲あり、ワイルドな曲もあり、バラードもあるという、ロックのおいしいところをまとめて濃縮してギュッと詰めこんだ、そんなアルバムです。
アルバムタイトルでもある(2)は、『モトリー・クルーといえばやっぱりDR. FEELGOOD』という、バンドを代表する曲でもあり文句なしにカッコいい1曲です。
そして(5)の疾走感がまた良いです。サビの「OOH, YEAH, BABY」はたまらないです^^
で、その後に(6)のバラードって、この曲順良すぎです! ヴィンス・ニールのボーカルが実にHR/HM的王道(勝手な造語です…)でいいです。
それにしてもトミー・リーのドラムはパワフルでいいですね〜。なんていうか、すごく分かりやすいです。あと、プロデューサーのボブ・ロックの手腕によるところが多いと思うのですが、アルバムを通して音の分離感が非常にいいです。ドラムの音の質感なんかもいいですし、やはりこのアルバムにとってボブ・ロックの存在っていうのはかなり大きいんだな〜とあらためて思います。
以上。【DR. FEELGOOD】の紹介&レビューでした<(_ _)>
みだりに人の師となるべからず、又みだりに人を師とすべからず。真に教える事有りて、人の師となるべし。真に教わる事有りて、人を師とすべし。
吉田兼好
中途半端に自分に厳しい人は、他人にはとことん厳しい。
いや、表面的にはやさしく見えることも多いのだけれど。
本当に自分に厳しい人は、他人には寛容だ。
時々、思う。
自分を律するということは、かくも難しいものなのか、と。
モデルの瞳に感動したら瞳から描け。首筋に感動したら首筋から描くのだ。そのとき、手や髪や足が画面からはみ出したっていいではないか。左手が右手より長くなっても、ちっともかまわない。画面から感動が伝わってくるのは初心の感動があるかないかである。
藤田嗣治
理論は知らない。
理屈もわかんない。
論理的整合性なんて知ったこっちゃない。
初期衝動
今は、今はそれだけがあればいい。
中途半端な理論武装に意味は無いんだ、多分…